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ベルリンの壁に行ってみた!《欧州周遊 Day3》

極困ヨーロッパ周遊記Day3 Part1

ベルリン観光2日目!

今日は友達と合流し、観光スタート!

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ベルリン大聖堂

まずは、ベルリン大聖堂と博物館島を経由してベルリンの壁に向かいます。

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途中、近くの蚤の市を散策。

ここではナチスの軍服やソ連時代の制服、昔の紙幣、ガラクタなどいろいろなものが売られてました。
ちなみに、ここで旧マルク紙幣を買いました 笑(50セント)

その後、ベルリンの壁が今でも残っているイーストサイド・ギャラリーへ S-Bahnで向かいます。

ベルリンの壁

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これがベルリンの壁
S-BahnのBerlin Warschauer Strase(ベルリン・ヴァルシャウワー通駅)から歩いてすぐです。

 

右が旧西ベルリン、左が旧東ベルリンです。

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右が西ベルリン、左が東ベルリン

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ベルリンの壁でも有名なイーストサイド・ギャラリーは、オープンギャラリーとして開放されており、壁には21カ国118名ものアーティストによって描かれたアート作品をみることができます。
今では、ギャラリーですが、ほんの四半世紀ほど前まで、何百人もが命がけでこの壁を越え、自由を手に入れようとしたと考えると感慨深いでものです。

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「独裁者のキス」

「兄弟キス」または「独裁者のキス」と呼ばれるこの作品。
旧ソ連のブレジネフ書記長と旧東ドイツのホーネッカー書記長の熱いキスシーン!

個人的にお気に入りの一枚です。

他にも、インスタにも写真があるので興味がある人はどうぞ。
インスタグラム:@georgewiltshier

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こちらも意味深ですね。
ドイツ国旗とイスラエル国旗のコンビネーション。

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日本の壁画もありました。
けど、ちょっと落書きがひどい。。。

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素晴らしい壁画がある反面、それらに対する落書きの酷さには少し落胆しますね。

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こちらは東西ドイツの検問所として有名なチェックポイント・チャーリーの壁画。

本物のチェックポイントも、この翌日に見に行きました。

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また、壁画アートとして使われず、壊されたベルリンの壁の欠片を、近くのお土産ショップではお土産として販売しておりました(笑)

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壁は1.4kmほどで、30分ほであれば十分楽しめます。

他にも、こちらの記事をどうぞ。