現地で飲んでみた!世界のビール《アジア編》
ミャンマー
ミャンマービール
実は、ミャンマービールは、このほどアサヒ・ビールが買収しました!
ミャンマーでは、基本的にこのビールくらいしか売っていなかった記憶があります。ミャンマーで一位の人気を誇るビールの名前は、その名も「ミャンマービール」です。
現地値段 ☆☆☆☆ 日本での希少価値☆☆☆☆☆ 味 ☆☆☆☆
このミャンマー・ビールは、ミャンマーではあらゆる場所で手に入るのですが、日本ではAmazonでは販売してませんし、楽天でも、ここだけでしか売っていない貴重なビールですね。
ミャンマービール myanmar beer 330ml瓶×24本セット【正規輸入品】【ミャンマービール社】【東南アジアのクラフトビール】
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タイ
シンハ・ビール
口当たりがやや強くて辛口ですが、味は若干薄めですね。
バンコクで飲んだ時は、やっぱり暑いタイの気候に合うビールだなというのが率直な感想です。
ちなみに、シンハとはサンスクリット語で百獣の王「獅子」のこと。
現地値段 ☆☆☆ 味☆☆☆ 日本での希少価値 ☆☆
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シンハー ビール330ml 瓶×12本【12本セット】【送料無料】[輸入ビール][海外ビール][タイ][ビア・シン][長S]
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チャン・ビール
日本ではシンハの陰に隠れているタイ・ビールのイメージですが、海外ではプレミア・リーグのエバートンのスポンサーを10年間も行い、知名度はかなり高めのタイ・ビールですね。
日経で取り上げられているように、タイではビール=サッカーらしく、シンハとチャンでは激しい広告バトルが繰り広げられているらしいです。
タイの2大ビール、欧州サッカー強豪起用の広告合戦で火花 :日本経済新聞
苦味が強く、アクが強いビールですね。
アルコール度数も6.4%と通常のビールよりも高めなので、氷に入れて飲むのがベストかもしれませんね。
現地値段 ☆☆(安い!) 味☆☆ 日本での希少価値 ☆☆☆☆
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Chang BEER(チャーンビール)瓶 320ml×1ケース(24本)《024》
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台灣
台湾ビール(台湾啤酒)
これもミャンマー・ビールに似て、名前がそのままですね。
台湾ビールは、台湾ではワン・アンド・オンリーの存在。
台湾のコンビニに行くと、ビールは基本的に台湾ビール、アサヒ、キリン、サッポロの4種類。
わざわざ台湾に来たのに日本ビールはあれなので、毎日台湾ビールを飲んでました 笑
しかも、このビールは1919年に日本占領下の台湾で、日本人によって設立されています。
味は、苦くなく、飲みやすく、流しこめる感じのビールですね。
大学生でまだビールの苦味に慣れていない人は非常に飲みやすいオススメのビール。
私は台湾に行った時これが大好きでした。
けど、同行したビール好きな友達は「薄い。味がしない。」と文句を言っていたので好き嫌いの激しいビールな気がします。
現地値段 ☆☆☆☆(100円くらいでした)
日本での希少価値 ☆☆☆☆☆
味 ☆☆☆ (個人差)
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【台湾】 金牌ビール (瓶) 330ml
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最後に
アジアには本当にいろんな種類のビールがありますね。
現地で飲むのに勝るものはありませんが、海外に行かなくても日本で飲み比べもできます。
私が現地で飲んだ5種類のビールを含め、12種類を飲み比べられるセットがあるのでビール好きには必見ですね。
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