イエスのお墓参り!?エルサレムの聖墳墓教会を訪れた話
聖墳墓教会とは?
簡単に言うと、イエス・キリストが埋葬されて、3日後に復活したと言われる場所で、現在のエルサレムの旧市街にあります。
また、教会はイエスが十字架に架けられたゴルゴタの丘に建てられており、彼のお墓であるだけでなく、死んだ場所でもあります。
悲しみの道
いきなり教会に行く前に、まずはイエスが十字架を担いで歩いた道と言われるVia Dolorosa(悲しみの道)を歩いて向かいました。
私はキリスト教徒でもなく、宗教と言ったら、神道?仏教?みたいな典型的な日本人で詳しくありませんが、イメージとして「イエスが重い十字架を遠い丘の上まで長い距離を苦しみながら担いだ」と思っていたのですが、意外にもこの道は短く700メートルほど。
さらに、彼が十字架に架けられたゴルゴタの丘は、丘というほどの丘でもなく、今のエルサレムの旧市街に位置する少し小高い地点。
正直、少しがっかりしました 笑
聖墳墓教会
外観は意外にも地味ですが、エルサレムの建築物は皆こんな感じ。
中に入ると、畳ほどの大きさの赤い大理石板の上にランプがつられているオブジェがありますが、ここは十字架から降ろされたイエスの聖骸に香油を塗った地点。
こんな感じに多くの巡礼者は額をつけたり、接吻したりしている人が多かったです。
さらに右手の階段を上ると、今度はイエスが十字架が建てられた場所らしい。
この机のようなものの下にかがんでいる女性がいるのがまさにその地点。
ちなみに、現在この教会はカトリック、東方正教、アルメニア使教徒、コプと正教会、シリア正教会の複数教派による共同管理となっており、一日中それぞれ何らかの教派によるミサなどが行われているそうです。
そして、この工事中の建物の下にあるのがイエスの墓!
正確には、復活したと言われているのでお墓と呼べるかはわかりませんが、一応埋葬された場所です。
昔は洞窟であったとされていますが、現在は大理石の彫刻で飾られています。
この小さな入り口の奥がまさにその墓です。
墓自体は狭く、一度に3人しか入れなく、10分ほど並びましたね。
中かはロウソクが灯されており、幻想的ですが、装飾はシンプルな感じでした。
イスラエル旅行に関しては他にも記事を書いているので参考までにどうぞ↓↓
【エルサレム×スナップ 】絶対行きたくなるエルサレムの写真
見どころ満載のエルサレムをどのようにブログに書こうか迷ったので、スナップ形式で紹介します!
嘆きの壁
エルサレムと言えば、これ!
この壁は昔、2000年前に、ここにあったユダヤ教神殿の西側の壁の残骸です。
そのために英語では、嘆きの壁を意味する「Wailing Wall」よりも、西の壁を意味する「Western Wall」という表記が看板や地図で使われています。
キッパという頭の上にのせる、河童の皿のような小さな帽子をかぶれば、誰でもお祈りすることができます。
礼拝所は男女で分かれているので注意しましょう。
エルサレム旧市街
エルサレムの旧市街は、巨大な迷路です。
グーグルマップがなければ確実に迷子になっていた気がします。
エルサレムの旧市街を囲む城壁からの眺め。
いかに混沌としているかがうかがえます。
また、旧市街を取り囲む城壁の上を歩くこともできるので、旧市街の密集度合いを実感するためにもオススメの散歩コースです。
旧市街への入り口の一つであるダマスカス門。
10箇所程度ある門の中で一番立派な門です。
この門の前の道が、昔はヨルダンの首都であるダマスカスまで繋がっていたことに由来するそうです。
これは、ちょうどダマスカス門の上から見た、城壁の内側の様子。
岩のドーム
ここは預言者ムハンマドが昇天したと言われる岩の上に建てられて建物です。
外壁の模様には、コーランの文字を用いた綺麗なアラベスク模様が施されています。
この岩のドームは、ちょうど嘆きの壁の裏に位置しているだけでなく、なんと、昔あったユダヤ教神殿の跡地に建てられているのです。
お互いに紛争になるのも当然ですね 笑
岩のドームも、同じ敷地内にあるアル・アクサ寺院もムスリムしか中に入ることができません。
ちなみに、岩のドーム周辺は、非ムスリムの入場時間が6:30−10:30までと限られているので、行きたい場合は朝早くに行きましょう。
新市街
旧市街は、新市街と異なり、綺麗に整備された地区ですが、高層ビルは1つもありません。
この写真は、夜の市場の様子。
ほぼすべてのシャッターに様々な絵が描かれており、治安も良いので、夜に訪れてみるのも面白いと思います。
これは、ヤド・ヴァシムというエルサレムにあるホロコースト記念館に展示されていた、日本が発給したビザ。
行く前に見ておきたい!その国の雰囲気がわかる映画《ヨーロッパ編》
せっかくいろいろな国に行くのだから、事前知識があったほうが絶対に楽しい。
しかし、本やサイトで予習しようものなら、すごい時間が掛かるしたぶん覚えられない。
そんな人におすすめなのは『映画』
映画ならその国や時代の雰囲気が味わえるし、実際に映画の舞台になったところへ自らの足で行くことだって出来てしまう。
今回はそんなおすすめ映画を紹介します。
フランス
ミッドナイト・イン・パリ
映画の最初のイントロだけでも、十分パリの雰囲気を味わえる、パリに行きたくなる映画です。
現代から狂乱の時代と呼ばれた20年代のパリにタイムスリップした、迷える男のロマンティック・ラブコメディーですね。
舞台は2008年のパリと1920年代のパリを行き来しますが、パリは19世紀に今の街並みが出来上がっていたので、パリの景観はほとんど同じです。
監督は、あの有名なウディ・アレン。
見終われば、絶対パリに行きたくなる映画です。
イタリア
ローマの休日イタリア
ローマといえば、ローマの休日!
というくらいにローマの休日は有名です。
あらすじは、オードリー・ヘップバーンが演じる架空のヨーロッパの王国の王女と、グレゴリーペックが演じる新聞記者のロマンス映画。宮殿から逃亡した王女と偶然出会い、叶わない恋と知りながらも、お互い自分の本性を偽り、ローマ市内を一緒に駆け巡る切ない恋の物語。
この「ローマの休日」は1953年に撮られた映画で白黒ですが、ローマの有名な観光地を網羅しています。
トレビの泉、
スペイン階段、
真実の口など。
正確に言うならば、網羅しているというよりも、真実の口などは、ローマの休日で取り上げられ有名になったらしいです。
私はローマを訪れる前に、どこに行こうか決める判断材料として観ました。
ニュー・シネマ・パラダイス
この映画はイタリア南部のシチリア島が舞台の映画。
ローマの休日は首都ローマの雰囲気がわかる映画ですが、この映画イタリアの田園風景や田舎町の雰囲気が分かる映画です。
映画は、ローマに住むサルヴァトーレの元に一本の電話が入るシーンから始まります。それは長年離れていた故郷の母親からであり、知らされたのはサルヴァトーレの幼い頃からの友であり恩師でもあるアルフレードの死を告げるものであり、彼はまだトトと呼ばれていた小さな頃の運命的な出会いを思い出す。
この映画は小さな村の映画館で出会った少年と映写技師の友情を描く物語。
イギリス
ノッティングヒルの恋人
ジュュリア・ロバーツとヒュー・グラント共演のラブ・ストーリー。
有名ハリウッド女優と平凡な男の恋の行方を、ユーモアたっぷりに描く。華やかなハリウッド女優を演じるロバーツと、どこか頼りない青年に扮したグラントがハマリ役。ウェストロンドンにある平凡な街“ノッティングヒル”で小さな本屋を経営するウィリアムの店に、ある日偶然ハリウッドスターのアナ・スコットが訪れる。互いに運命を感じた2人は、やがて恋に落ちていく話。
ロンドンが舞台なので随所に観光地が登場します。
また、ノッティング・ヒルというロンドンの、街の一角が舞台なので、一般的なイギリスの街の雰囲気もまた味わえます。
ラブ・アクチュリー
総勢19人の主要キャストが繰り広げるアンサンブル・ラブストーリー。『ブリジット・ジョーンズの日記』の脚本家リチャード・カーティスが初監督を務め、秘書への恋心に悩む英国首相、愛する妻と子供がいるにもかかわらず部下に誘惑される会社社長、恋に臆病なOLなどの恋模様を綴る映画。
特に、この映画はクリスマスのロンドンの雰囲気を堪能できる映画ですね。
ちなみに、これらの映画は全てアマゾン・プライムで視聴可能です。
イエスは洞窟で生まれた!?ベツレヘム日帰り観光。エルサレムからの行き方
ベツレヘムとは?
Endangered Site: Church of the Nativity, Bethlehem | Travel | Smithsonian
聖母マリアが、ローマ支配の時代に、国勢調査のために自分の戸籍のある街に戻ることを求められ、ベツレヘムに帰ってきた時にイエスが誕生しました。
このベツレヘムはイスラエルにあると思っていたのですが、実はパレスチナ側にあることが判明したので、2日前にパレスチナの旅からイスラエル側に戻ってきたのに、再度、壁を超えてパレスチナ側に行くことに。
ちなみに、パレスチナの旅はこちらの記事で紹介しています。
行き方
エルサレムからの距離は11kmほどとかなり、近いのですが、壁のために、直線ルートで行けないので、バスで35分ほどかかりました。
エルサレムの旧市街にあるダマスカス門前の21番バス乗り場から、231番のアラブ・バスのアラブ・バスに乗ります。
運賃は6.8シェケル(約210円)。
ドライバーはバルセロナが大好きな模様(笑)
エルサレム市街を抜けると、右手に大きな壁が登場し始めました。
この壁、道路に並行する形で建てられており、チェックポイントまで続きます。
ちなみに、イスラエル→パレスチナに行く場合はチェックポイントでの検査はありませんが、パレスチナ→イスラエルに行く時は、チェックポイントでバスが止められます
ベスレヘムの街
出発から35分ほどで、ベスレヘムに到着。
バス停は生誕教会から1kmほどの距離のところにあるので、そこから屋台や店で賑わう中央通りを歩いて教会に向かいました。
途中、タクシー運転手が「教会は遠い」、「俺のタクシーなら5シェケルで連れて行く」とかいろいろ言ってきますが、拒否しましたね。
そもそも、歩いて町並みを見たかったですし、それ以上に皮肉なのが、歩いていると、道路は大渋滞でタクシーに乗るより歩いた方が早く着く可能性がありますね。
途中、人が並んでいる、美味しそうな屋台で、ケバブみたいな、鶏肉の入った、ロールを食べました。
生誕教会
イエスが生まれたところだけに、生誕の様子を物語る展示が。
ちなみに、この生誕教会は、イエスが生まれた洞窟の上に建てられているのです。
えっ?
洞窟?
と思った方、私もこの事実を知った時、同じく違和感を覚えました
私としてはイエスは、ベツレヘムで市内の宿が満室のため、ヨセフとマリアが仕方なく馬小屋に泊まっていた時に生まれたと思っていたのですが。まさかの洞窟に生まれたと、この教会の看板には書いてあるのです。
ここで地球の歩き方で確認すると、
「もっとも、その歴史的根拠は稀薄だ」とのこと。
ここまで来て、この事実はショックでしたね(笑)
一般的には馬小屋と言われているのに、降誕教会は洞窟で生まれたと主張するなんて笑うしかありません。
ガイドブック曰く、古代ローマ帝国でキリスト教を認めた皇帝である、コンスタンティヌス帝の母ヘレナが熱心なキリスト教徒で歴史的根拠のない洞窟の上にこの教会を建てたことが始まりらしいです。
根拠がないことも信じる人が多ければ、巨大なものになるという、信じることの恐ろしさを改めて感じた気がします。
生誕教会の隣にある、教会はこんなに綺麗なのに、、
生誕教会は工事中。
これには相当がっかりしましたね。
工事中でなければ、こんな感じらしいです。
ちなみに、この地下にはイエスの生まれた?洞窟があり、そこまで階段を降りていくことができます。
他にも、イスラエルに関して書いている記事があるので参考までにどうぞ↓↓
イランに行くな!歴史も文化も人情もない国だから DON'T GO TO IRAN
"DON'T GO TO IRAN"
直訳すると:「イランに行くな」
その理由は:
ただの砂漠だから、
建築は極普通だから、
美食がないから、
西洋人が嫌いだから、
歴史がないから、
しかし、実はこの動画、めちゃくちゃイランに行きたくなるような素晴らしい動画なので、つい紹介してしまいました。
イランに行った身からすると、この動画に出てくる、人の温かさ、雄大な自然、素晴らしい歴史的な建築物は、イランの魅力そのものですね。
「イラン=危険」と思う人も多いと思いますが、実はイランの治安はかなり良いです。
イランよりもインドなどの方が断然スリやボッタクリの危険があります。
テヘラン市内は警察が頻繁に巡回しており、身の危険は一切感じませんでした。
特に、イラン人はおもてなし精神が日本人以上で、私もイラン人家庭でお正月を過ごすという素晴らしい経験をしました。
この、動画の制作者も私と同様にイランの魅力に惹かれた方だから、こんな動画を作ったのでしょうね。
この動画を見て、私も撮影機材を持っていけばカッコイイ動画が撮れたのにと悔しかったですが、私の旅は、こちらのブログにダイジェスト版としてまとめてあるので、興味がある方はどうぞ。
他にも、イランに関してはいろいろと記事を書いています。
【現地人のススメ】ロンドンから日帰りで行ける観光スポット3選!
1 ウィンザーとイートン
ウィンザーにはエリザベス女王が毎年夏に一ヶ月ほどお過ごしになるウィンザー城が、イートンには世界でも屈指の名門校であるイートン校と綺麗な可愛らしい、イギリスならではの街並みがあります。
ウィンザー城は駅から歩いてすぐの距離にあります。
中は、撮影禁止で写真はありませんが英国王室にふさわしい豪華な内装でした。
また、場所はヒースロー空港までタクシーで15分の距離にあるので帰国直前に立ち寄るのもありだと思います。
対岸のイートンでは、運が良ければ制服姿のイートン校の生徒を見ることもできます。
今回紹介する5つの場所の中でも、ウィンザーは私の一番オススメの街!
AirBnBを借りて2泊ほどしました。
2 ストーンヘンジとバース
ロンドンから電車で90分ほどのところにあるのが、ストーンヘンジとバース。
ストーンヘンジだけ行くのはもったいないので、バースとセットで日帰り旅行するのがオススメです。
「BATH」という街の呼称は、ローマ時代に巨大な入浴施設があったことに由来しています。
今でも、写真にあるように、BATH(お風呂)はありますが、入浴することはできません。
また、バースは市内の建物が全て、この独特なクリーム色の石造りでできており、街全体が世界遺産になっています。
場所は、最初に紹介したウィンザーよりは、遠くなりますが、余裕で日帰りができる距離です。
ストーンヘンジ・バース日帰りツアーはこちら。
3 ケンブリッジ
あの有名なケンブリッジ大学がある街です。
大学は街全体に散らばっているので、どれも立派な建物だらけ。
ケンブリッジとオックスフォード大学は少し特殊で、カレッジ制の大学で、大学の組織の下にカレッジと呼ばれる学寮であり、それぞれに伝統や特徴があります。
カレッジは31もあるので、カレッジ巡りをするのも面白いです。
ハリーポッターのロケ地に使われた大学の建物もあるらしいです。
また、ケンブリッジの街中を川が流れており、写真にあるように、パントと呼ばれる小さい船に乗るのがこの街の名物。
自分で漕ぐタイプとガイドさんに漕いでもらうタイプの二種類があります。
距離的にも片道1時間ほどで、ゆったりと日帰り旅行ができますね。
危険?そんなことはない!おもてなし精神溢れるイランを旅した7日間。
この記事はイラン旅行のダイジェスト版なので、詳しくは項目ごとに記事を貼っていきます。
行程表
ヨーロッパからの帰りに立ち寄ったので、ドバイ往復でとりました。
ちょうど一週間滞在し、宿はとりあえず一泊分だけ予約していたのですが、あとはノープラン。
その結果、こんな感じに楽しい旅行になりました!
- 行程表
- 準備
- アライバルビザを取得
- 1日目 テヘラン観光
- 2日目 旧アメリカ大使館に行ってみた!
- イランの夜行バスに乗ってみた
- 3日目 世界遺産のペルセポリス
- 4日目 イラン風バーベキュー
- 5日目 世界一美しいモスク
- 6日目 さよならイラン
準備
イランは欧州や東南アジアの国と比べればかなりユニークな国なので、いろいろと事前に調べて準備しておくべきことがいろいろとありました。
クレジット・カードの利用も現金の引き出しも一切できない国なので現金を十分に持って行くことや、西洋数字の代わりにペルシャ数字が日常的に使われているのでそれを学んだり、女性ならばヒジャブを買ったりと、やることがたくさんあるので、2つの記事に分けて記事を書きました。
他にも、歴史的にもイスラム革命を経験している独特な国で、いろいろと情報も少ないので、本も何冊が事前に読みました。
こんな感じに片っ端からリサーチをしましたね。
海外旅行は慣れていたのですが、まだ20歳。
しかも一人旅だったので相当不安でした。
アライバルビザを取得
イランの入国には日本人はビザが必要。
ビザは空港で取得できますが、手続きが面倒だったので、参考のために私の経験をブログに綴りました。
1日目 テヘラン観光
テヘラン市内をとりあえず散策。
世界遺産であるゴレスターン宮殿などを周り、とりあえずイラン人のおもてなし精神に感動しましたね。
詳しくはこちらをどうぞ。
2日目 旧アメリカ大使館に行ってみた!
映画アルゴの舞台ともなった旧アメリカ大使館に行きました!
イランの革命の舞台ともなった、反米感情の聖地。
イランの夜行バスに乗ってみた
テヘランで2日間過ごした後は、友達に会いに南部の都市シラーズへ!
移動手段はバス。
VIPバスを予約したら、ゆったりとした大きな席、夕飯のサービスなど、日本と比べてかなりユニークな経験をできました。
3日目 世界遺産のペルセポリス
2000年前のイランの古都の1つの遺跡群。
イランの古代ペルシャ帝国の都市で、高校世界史で出てくるので聞いたことある人もいるかもしれませんね。
4日目 イラン風バーベキュー
この日は、お邪魔していたイラン人の家族たちと山の方へBBQに行きました!
砂漠しかないと思っていたイランにこんな緑があってびっくり。
こちらの記事ではイランの家庭でのご馳走も紹介しています。
5日目 世界一美しいモスク
この日は世界一美しいと称される、マスジェデ・ナスィーロル・モスク、通称ピンク・モスクに行ってきました!
6日目 さよならイラン
シラーズの空港からテヘランまで飛び、そこからエミレーツ航空でドバイ経由で帰国。
エミレーツの飛行機に乗った途端、「見慣れた世界に戻ってきた」という安堵というか、旅が終わったのだと実感しました。
イランに関していろいろと記事を書いているので、参考までにどうぞ。