【聖地】ハリーポッターが生まれたカフェに行ってみた!
【聖地】ハリーポッターが生まれたカフェに行ってみた!
ハリーポッターの作者J.K.ローリングが、ハリーポッターの第1巻を書いたと言われているカフェに行ってきました!
カフェの名は「THE ELEPHANT HOUSE」
名前の由来は謎ですが、店内はエレファント(象)のオブジェや関連する家具であふれていました。
場所は、もちろんイギリスですが、ロンドンではなく、スコットランドの首都であるエディンバラにあります。
エジンバラはJ.K.ローリングがハリーポッター執筆中に在住していた街として有名ですが、このカフェもエジンバラ市内にあります。
実際に行ってみた!
さっそく店内に入ると、壁にはこのカフェで本を書くJ.K.ローリングの写真や、新聞記事などが展示してあります。
店内はこんな感じです。
ここでJ.K.ローリングがハリーポッターの最初の本である「賢者の石」を書いたと言われています。
実際、窓の外には、あのホグワーツ城のモデルとなったとも言われるエジンバラ城を見ることができます。
私は休憩とお昼を兼ねて入店したので、エール・パイと紅茶を注文しました。
非常にイギリスらしいものを注文した気がします(笑)
トイレのサプライズ!
お昼を食べ終わり、トイレに行くと、サプライズが待ってました!
なんとトイレの中は四方の壁が落書きで埋め尽くされていたのです。
よくよく見ると、落書きはハリーポッターに出てくる台詞やハリーポッター用語で、読むのが面白かったです笑
おそらく、ここを訪れた多くの熱烈なポッターファンたちが書き残して行ったのでしょう。
もう少し細かく見るとこんな感じです。
紫色で「I solemully swear that I'm up to not good」とありますが、これは日本語だと「よからぬ企みをしていることを厳粛に誓います」となり、映画ではアズカバンの囚人で現れるこのシーンですね。
エジンバラがあるスコットランドは、その他にもロケ地に使われた場所や明らかにハリーポッターのモデルとなったと思われる場所がたくさんあります。
こちらの記事でもハリーポッター関連の場所を紹介してるので読んでみてください。
【一杯30円!】インドの屋台でカレーを食べてみた!しかもお腹は大丈夫。
【一杯30円!】インドの屋台でカレーを食べてみた!
インドの食事と言えばカレーですが、本場の屋台で庶民の味を体験してきました!
インドもアジアの国でだけに、屋台が街中にはたくさんあります。
日本から行く場合、基本、デリーかムンバイに飛ぶことになるのですが、私は成田からデリーへ飛んだの、さっそく初日から、カレーを食べに行きました。
デリーの繁華街
場所は、地球の歩き方いわく、デリーの浅草と言われる庶民の下町であるチャンディー・チョォーク(Chandi Chowk)。
ここはとにかく人で溢れています。
さすが庶民の町、屋台はたくさんありますが、レストランは皆無。
外は暑いし、初日だし安全なレストランを探していたのですが、全く見当たりません。
屋台で腹を壊すのにビビっていた私ですが、結局レストランはマクドナルドしか見つけられないので、勇気を出して屋台にチャレンジすることに。
大通りは交通量が多く、砂埃がひどいので、大通りから一本入ったところで探すことに。
屋台に挑戦!
一緒に旅をしていた友達と相談し、客が多いこの屋台にすることに。
メニューはカレーとチャパティのみ。
なので、素直にカレーとチャパティを注文しました。
How much?と聞くと、
「twenty」
安っ!
日本円に換算して約30円です。
今までタイやミャンマーなどアジアの国を渡り歩いてきましたが、ここまで安いのは初めてです。
チャパティ3枚とカレーです。
チャパティもカレーもすぐ隣で作っているので、できたてで特にチャパティは美味しかったです。
カレーはとにかく辛かった。
気温が35度の中で、この激辛なカレーを平気で食べているインド人はすごいなと実感しましたね。
私と友人は、もう汗びっしょりで、何度も持参していた水を飲んでいました。
食べ方はやはり「右手」です。
量は一見少なそうに見えますが、激辛だったので逆にこれくらいが丁度いい感じでした。
しかも、なんとカレーはお代わり自由!
友人はお代わりしてましたが、私は辛さのあまり一杯で十分でした。
写真を撮ってもいい?と聞くとこの決め顔 笑
結局、屋台チャレンジは大満足に終わりました!
しかも、すごいことに翌日もお腹は全く異常がありませんでした。
インドでよくお腹を壊す話を聞きますが、基本的に火を通しているものは大丈夫なので、カレーは問題ありませんね。
私は、その後、若干生野菜で下痢気味になりましたが、カレーはその後も大丈夫でした。
唯一の懸念は、辛さですが、それはインドなのでどうしようもありませんね。
インドに興味がある人はこちらの記事もどうぞ。
インドのチベット!ティクセ・ゴンパ
ティクセ・ゴンパ
レーからの行き方
レーからはシェア・タクシーを乗り継いで約20分。
シェア・タクシーなので、満員にならないと出発しませんが、意外にすぐ満員になるし、料金も20ルピー×2で40ルピーとタクシーをチャーターするよりずっと安い!
乗り場は、レーの街の南にある、街の入り口の前にある門の横にあるバス乗り場から乗れます。
階段を登る
段数としては、そこまででもないのですが、標高3500メートルの高所だけに酸素が薄く、すぐに息が上がってしまします。
僧侶たちは、せっせと改題んを上り下りしてますが、観光客にはそういうわけにもいきません。
チベット仏教独特のマニ車というもの。回転させた数だけ、お経を唱えるのと同じ功徳があるとのそうです。
ちなみに、回す時は時計周りに回さないといけないらしく、それに気づいたのが最終日で、それまでは反時計周りに回していたいのに後悔しました 笑
それにしてもラダック地方は高地であるだけか毎日天気は快晴です。
降水量は夏場はほぼ0%らしく、肌の乾燥がかなり酷かった記憶があります。
特に唇は、リップクリームを持っていたにもかかわらず、荒れが酷かったです。
おそらく、乾燥と日焼けのダブルパンチだったと思います。
ようやく本殿に到着!
チベット仏教は日本の仏教よりもかなり色彩が豊かでカラフル。
中には参拝する場所がいくつかありましたが、参拝の仕方がうまく分からなかったので、日本式神社の参拝方法でしてしまいました 笑
日本と同じでお賽銭箱みたいなものがあり、そこにお金を入れる感じでした。
さらに、本殿の屋上までにも登ることができ、そこからの眺めは絶景でした。
また、山肌に目を向けるとこの岩石の乾燥した山肌も、圧倒されますね。
けど、一週間もここにいると、この雄大な景色にも慣れてきてしまいますね。笑
ラダックに興味がある人は、こちらの記事もオススメです。
【インド】騙されずに鉄道切符を買う方法
インド鉄道事情
インドを旅行する場合は、インドの電車に乗りたい!と思う人が多いと思います。
けど、インドで切符を買うのは予想以上に難しいことであることを経験から学びました。
特に、騙されずに正規の値段で買う方法は意外にも至難の技であることをインド旅行で実感したので紹介します。
私の場合は買うまで3時間ほどかかったので、失敗しないためにも以下の4点を覚えておいてください。
1 直接窓口で購入できると思うな!
まず、デリーやムンバイなどの大都市では普通の窓口ではそんなに簡単に購入できません。
これはデリーで切符を買おうとした時の様子です。
誰も並ばないので次から次へと横入りの嵐で結局買うのを断念しました。
どうしても、日本人だとこう言う時に強引に行くことがなかなかできません。
インド人たちは、この並ばず横入りする文化に慣れているのかもしれませんが、私には無理です。
窓口にたどり着けたとしても、おそらく周りがうるさく、駅員のインド訛りの英語を聞き取るのに四苦八苦するのが目に見えます。
ここで粘らず、素直に外国人専用窓口に行きましょう。
けれども、外国人専用窓口は分かりにくい場所にあることが多いので次の2−4にも注意してください。
2 街中で声をかけてくる人には要注意
デリの中心部の繁華街や駅の周辺では、外国人観光客を見ると声をかけてくる人々がいますが、彼らには要注意です。
ほぼ100%の確率で悪質なツアー会社に連れて行かれ、ツアーに申し込む羽目になります。
特に、デリーのコンコード・プレイス周辺で鉄道切符を販売しているなどと言ってくる人が多いので、基本無視しましょう
3 駅周辺の一般人にも要注意
また、駅周辺で一般人に「切符の窓口」や「外国人専用窓口」はどこか?と尋ねるのはオススメしません。
私の場合、ニューデリー駅周辺で「外国人専用窓口はどこですか?」と尋ねると皆、「今日は閉まってる」、「ここには無い」と嘘を言ってきました。
そして、その代わりに別の場所を知ってると言ってきて、非常に困惑した記憶があります。
私は、彼らの主張を信じかけてしまいそうでした。
基本的に、一般人ではなく、駅員に聞きましょう。
なんと、外国人専用窓口の入り口には、「窓口は閉まっている」と嘘をつくキャッチに注意しろという看板がありました。
4 外国人専用窓口は年中無休!
上の写真に書いてある通りですが、外国人専用窓口は24時間、年中無休です!
また、ニューデリー駅の場合、場所がとてもわかりにくかったです。
人がたくさんいる東口ではなく、こじんまりとした西口の建物の2階にあるので、見つけるのに苦労しました。
変なインド人の言ってることなど信じず、ここに直行しましょう。
中はエアコンが効いていて、人もちゃんと並んでおり、ベンチまであり、インド人用の窓口とは雲泥の差ですね 笑
また、外国人だと駅員も当然のごとくエアコン車両の席の価格を言いますが、もしバックパッカーでお金がなく、二等車などに乗りたい場合はその旨を伝えましょう。
ちなみに、デリー〜アグラの電車はエアコン車両で650ルピー(約1000円)ほどでした。
インドに行く方はこちらの記事も参考にしてみてください。
イランに行く前にやること《その2》
イランに行く前にやること《その2》
イランに行く前にやること《その1》に引き続いて、《その2》を紹介します!
《その1》をまだ読んでない人は、まずは《その1》をどうぞ
5 イラン暦を知る!
イランはイスラム教の国ですが、独自の暦制度のイラン暦があります。
これは日本で親しみのある西暦とは全く違うので、しっかり今日が何月何日なのか確認しましょう。
特にバスや電車の切符を買うときは、イラン暦を言わないと全く違う日を予約してしまします。そのため、私は宿の主人に、予約の時は明日、明後日などと言う表現を使うようにと言われたのを覚えています。
バスの予約の仕方はこの記事で紹介しています。
ちなみに私は3月中旬に行ったのですが、イラン暦ではまさかの1月1日、イランの正月であるノウルーズに到着しました!笑
詳しく知りたい方は、Wikipediaに解説が載っています。
6 地球の歩き方を買う!
イランはやはり情報量が少ない国。
地下鉄の路線図も車両によっては全部ペルシャ語で、降りる駅が分からなくなったこともありましたが、そういう時にガイドブックは大活躍します!
他にも、イランに行く前にやること《その1》で触れましたが、ペルシャ数字やイラン暦の解説なども載っているので、地球の歩き方は買うしかありませんね。
7 VPNアプリを事前にダウンロード!
イランはネット検閲がある国です。
しかし、中国ほど厳しくはなく、TwitterとFacebookは使えませんが、gmailなら使えます。
また検閲も強くなく、VPNアプリを使えば、簡単に利用できるのでイランに入国する前にダウンロードしましょう。
8 パスポートを確認。
日本パスポートの場合、イランにはアライバル・ビザで入国できますが以下が当てはまる人は要注意。
1 イスラエルの入国スタンプがある
2 残りページ数は2枚もない
どちらにも当てはまる場合は、パスポートを更新するなり、ページ数を増やしてもらってください。
イランに行く旅行者は旅のベテランが多く意外にも上記に当てはまる人が多いので要注意です。
イスラエルとイランは犬猿の仲なのでほぼ100%入国拒否です。
ビザ申請に関してこの記事を参考にしてください。
9 宿は最低でも一泊分は取る。
イランでアライバルビザを取るには最低でも宿を一泊分確保していないと入国が認められません。
イランに行くバックパッカーで、事前ん宿を取る習慣がない人もいるかもしれませんが、最低一泊はとりましょう。
私の場合も一泊だけ宿を取っておきました。
けど、そこはクレジットカードも使えないイラン!
当然安い宿はbooking.comなど大手サイトには一切載っていません。
そのため地道に英語で検索するしかないので、私が泊まった宿も紹介しておきます。
非常にベーシックな宿ですが、私には充分でした 笑
イランに興味がある方は、こちらの記事も忘れずに確認してくださいね
イランに行く前にやること《その1》
イランに行く前にやること!《その1》
イランと聞くと「危険」「イスラム原理主義」「悪の枢軸」など危なくて、怖い国のイメージが強いかもしれませんが、イランの実態はイメージとは正反対!
人はやさしく、治安も良く、世界遺産もたくさんある素晴らしい国です!
けれど、日本と比べればやはり、かなり違う国なので、そんなイランを楽しむためにも行く前に準備するべきことを紹介します。
1 現金を準備!
イラン国内はアメリカの経済制裁のために、米資本のVISAやMASTERCARDが使えません。そのため、どこも基本的に現金決済です。現地の人はイラン独自のデビットカードみたいなものを使用してますが観光客は現金のみなので、使う分だけの現金をしっかりと持って行きましょう。
通貨の単位も、政府が使用するリアルと一般的に用いられるトマンの二種類があるので要注意!トマンとリアルの違いはトマンの方がリアルの10分の1の価値、つまり桁数が1つ少ないのがトマンです。
イランはインフレがひどく流通している紙幣は100万リアル、50万リアルなどで日本円への計算が大変なので、以下のアプリがオススメです。
2 ペルシャ数字を覚える!
イランでは日本で使われる西洋数字は使いません!
値札もバスの番号も全部ペルシャ数字!
上の写真は28000リアルと書かれてます。
バスのチケットの時間もペルシャ数字!
ペルシャ数字の原理は西洋数字と一緒で0から9までの数字の組み合わせなのですぐに覚えることができます。
3 女性はヒジャブ、男性は襟付きの服を!
イランでは女性のヒジャブ着用は必須です。
ヒジャブを身につけないと宗教警察に捕まるので、必ず飛行機に乗る前に買っておきましょう。
ヒジャブと聞いて戸惑う人もいるかもしれませんが、頭を覆うスカーフで問題ありません。
そして、イランの女性たちはお洒落で、街を歩いてると皆カラフルな色のヒジャブで、私たちが想像するような黒のヒジャブを身につけている人はほとんどいません。
そもそもヒジャブはアラビア語で「覆うもの(名詞)」を意味する言葉なのでただのスカーフも当然ヒジャブになります。
けど、歩いてる途中で外れるのが不安な人やヒジャブが欲しい人は下記をオススメします。
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男性もまた意外にオシャレで街中を歩いていると襟付きのシャツやポロシャツの男性が目立つので、現地に溶け込むためにも襟付きの服を何着か持って行きましょう。
4 基本的な挨拶を!
イランは外国人観光客が少ないためか、おもてなし精神が素晴らしい国です。
街中を歩いてるだけで「Welcome to Iran」ってわざわざ車を止めて言ってくる人もいて皆話したがります。けれども、イラン人も日本人と同じで英語が苦手。Hello, Welcome to Iranって言ってくれればいい方で英語を全く話さない人が多数。
この水を買った店員さんも英語を全く話しませんでしたが、チョコをおまけしてくれる優しい人で、Khaily Mamnoonとお礼を言った記憶があります。
Salam サラーム こんちは
Merci メルシ ありがとう
Khaily Mamnoon ※発音注意 どうもありがとう
最後のKhaily MamnoonのKhailyは「カ」と「ハ」の間の音なので、しっかり発音しましょう。
「イランに行く前にやること《その2》」も忘れずに!
【必需品】インド旅行に持っていくべきもの10選
1
シークレットウェストポーチ
これはインドだけでなく海外旅行全般においての必須アイテム。シークレットウェストポーチはその名の通り、服の下に身につけて、他人からは見えない点が特徴で私はインドに限らずどこに行く場合も常に身につけています。私は財布には現金を1日に使う分だけ入れ、このポーチにパスポートとクレジットカード、そして現金入れておけば財布が盗まれた場合も大丈夫な安全対策グッズ。また、私はドミトリーに毎晩宿泊していたので寝るときも貴重品の安全対策として身につけていました。
シークレット・ウェストポーチ
2
パーカー
インドって暑い国でしょ?と思うかもしれませんが、これは暑い国ほどよくあること。基本的に、電車内やバスの中でのエアコンが強すぎるため、長時間移動で体が冷えてしまうので一枚だけ持っていくのをお勧めします。
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3
長ズボン(ステテコ)
インドは暑い国です。それでもインド人は皆、長ズボン!
これは男女に共通したことで、短パンを履いているインド人なんてほとんどいません。
上の写真は、デリーのモスクでくつろいでいる人々ですが、皆長ズボン。
実際、旅行者でも短パンの場合はモスクや寺院への入場を拒否されるので、七部丈や長めのステテコ、もしくは風通しの良い薄い生地の長ズボンを持って行きましょう。
女性は特に身の安全のためにも露出は控えることをおすすめします。
短パンは宿の室内で履く1枚で十分。
ステテコなら現地でも買えるし、日本ならユニクロでも売っています。
4
速乾タオル
水泳選手が持っているすぐに乾くタオル。インドの街は基本的に熱気で空気はジメジメでタオルはなかなか乾かない。厚手のバスタオルを数枚もっていくよりは、速乾タオルを一枚持っていくのが良い。軽量でかさばらず、洗っても干せば一晩で乾かすことができる。特にゲストハウスに泊まる場合はマストアイテム。
速乾タオル
5
全世界対応コンセントプラグ
2つのパーツを組み合わせることで世界中のコンセントタイプに適応するプラグ。実はインドのコンセントは日本と型が違うだけでなく、インド国内でも地域によりB型、C型と異なるので全世界対応版をもていれば安心できます。
全世界対応コンセントプラグ
6
お腹を壊さないための予防薬。インドにいる期間中は食後に毎回飲んでいました。薬の効果がったのかはわかりませんが、屋台のカレーを食べても一回も大きくお腹を壊しませんでしたね。
7
ポカリスウェットの粉
インドにはポカリスエットのような飲み物が売られていません。そのため、お腹を壊してしまったときのために、ポカリスエットの粉を2〜3袋持っていくと良いと思います。私の経験上、食中毒などで脱水症状がひどい場合は、ポカリルウェットが威力を発揮します。
8
Yシャツ
私がインドに行って驚いたのは、こんなに暑い国なのに男性陣たちは皆、Yシャツを着ていることです!私も、一枚だけ、使い古したYシャツを一枚持っていたので、現地人を真似ようと着てみるとYシャツの機能性に納得しました。
- Yシャツは襟や長袖が日焼け止めの効果になる
- エアコンが強すぎる室内では冷風から肌を守ってくれる
- 直射日光が強いと、Tシャツより、タンクトップにYシャツの方が日光を遮り逆に涼しい。
上のの写真は、アグラ城で絡んできたインド人青年たち、さらに下は一緒にチャイを飲んだおじちゃんたちですが、気が付けば皆、Yシャツ。
日本では着ないような、古い、薄いYシャツを持っていくのをオススメします。
インド人女性はサリーを着ている場合が多いですが、サリーを着なくても、足のラインが見えないブカブカのズボン、上は、腕は見せても肩を露出しない服装を。
中には頭に帽子代わりにスカーフを巻いてる人もいました。
9
ウェットティッシュ
これがないと食事の度に困ります。インドの街は基本汚いです。その割に、インド料理はカレーをナンで食べたりと、手で食べる機会が多く、手の衛生を保つためにもウェットティッシュは必須。さらに暑さもですが、インド料理の辛さでも何度か汗だくになったこともあり、ボディーペーパーもあると良い。
▶︎ウェットティッシュ
10
ガイドブックはどこの国でも必須アイテム。地球の歩き方以外にも、いろんなガイド・ブックがありますが、情報量的には地球の歩き方が群を抜いています。特に、メジャーな都市以外に行く方は、なかなか地球の歩き方以外のガイドブックに記載がなく、私もラダック地方に行ったのですが、地球の歩き方にしか該当ページがありませんでしたね。
地球の歩き方
インドに興味がある方はインドに関するこちらの記事もみてみてださい