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【解説】ヒースロー空港に夜間・早朝にアクセスする方法

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ヒースロー空港は夜間や早朝便も多い、ロンドンの玄関口です。日中のアクセスに関しては、こちらの記事でまとめましたが、【アクセス】ヒースロー空港からロンドン市内への行き方、今回は夜間や早朝時のアクセスに関して解説します。

日中には交通手段としてあげた、高速バスとヒースローエクスプレスは運行していないので、その他の選択肢を私の経験をも踏まえてまとめます。

  

1. バス

https://www.instagram.com/p/u8N4RLHmob/

番号「N9」のバスが夜間に空港と市内を結んでいます。
このバスは深夜〜早朝にかけてのみ運行される空港行きのバスです。出発地は中心部のコベント・ガーデン付近で、これに乗ればわずか1.5ポンド(約230円)で空港につきます。

  • 運行:00:00~5:40
  • 運賃:一人1.5ポンド
  • 時間:75分ほど

2. 地下鉄

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地下鉄は夜間は基本的に営業はしていません。

しかし、金曜日、土曜日に限り24時間営業をしています。仮に便が金・土であれば地下鉄を使うのも悪くないかもしれません。

ピカデリー線が空港にまで延びており、一本でロンドンの中心部まで行けます。

料金は一人3.75ポンドと格安なのですが、この料金はロンドンの交通系ICカードオイスター・カードでの料金であり、普通に買うと6ポンドします。

オイスター・カードなどについては、こちらで解説しています。

  • 料金:3.75ポンド(オイスター・カードを使わないと6ポンド)
  • 時間:60〜75分

 


3. タクシー

https://www.instagram.com/p/sNQwnznmqx/

誰もが思いつく無難な交通手段のタクシー。早朝でも容易に乗車でき、一番楽ですが、やはりお高めです。

乗り方は日本と同じで、タクシー乗り場で、行き先を告げるだけです。

  • 値段:55〜70ポンド
  • 時間:60〜75分(渋滞次第)

4. ウーバー

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出典:iTunes http://ur0.biz/MXkA

UBER」(ウーバー)とは、今、欧米で人気急上昇中の、アプリを使った配車サービス。その一番の魅力は、値段が通常のタクシーより安いこと。アプリを事前にダウンロードして、空港で呼ぶだけで近くにいるUBERが迎えに来てくれます。

  • 値段:34〜48ポンド
  • 時間:60〜75分(渋滞次第)

なお、ネット環境がないと使えないので、日本でSIMまたはWifiを準備しておくと良いです。私は世界60の国と地域で使えるイギリスのThreeという会社のSIMをいつも使っています。

アプリのダウンロードはこちら。 

AppStoreで入手  Google Play で手に入れよう


結論

宿の場所や荷物の量にも寄りますが、N9番のバス、または、ウーバーがオススメです。

お金のない学生であれば、N9番バスの1.5ポンドは格安なので貧乏学生の私はいつも使ってました。

お金に余裕があったり、荷物がある場合はウーバーがオススメです。