【必需品】インド旅行に持っていくべきもの10選
1
シークレットウェストポーチ
これはインドだけでなく海外旅行全般においての必須アイテム。シークレットウェストポーチはその名の通り、服の下に身につけて、他人からは見えない点が特徴で私はインドに限らずどこに行く場合も常に身につけています。私は財布には現金を1日に使う分だけ入れ、このポーチにパスポートとクレジットカード、そして現金入れておけば財布が盗まれた場合も大丈夫な安全対策グッズ。また、私はドミトリーに毎晩宿泊していたので寝るときも貴重品の安全対策として身につけていました。
シークレット・ウェストポーチ
2
パーカー
インドって暑い国でしょ?と思うかもしれませんが、これは暑い国ほどよくあること。基本的に、電車内やバスの中でのエアコンが強すぎるため、長時間移動で体が冷えてしまうので一枚だけ持っていくのをお勧めします。
▶︎Amazon: パーカー
3
長ズボン(ステテコ)
インドは暑い国です。それでもインド人は皆、長ズボン!
これは男女に共通したことで、短パンを履いているインド人なんてほとんどいません。
上の写真は、デリーのモスクでくつろいでいる人々ですが、皆長ズボン。
実際、旅行者でも短パンの場合はモスクや寺院への入場を拒否されるので、七部丈や長めのステテコ、もしくは風通しの良い薄い生地の長ズボンを持って行きましょう。
女性は特に身の安全のためにも露出は控えることをおすすめします。
短パンは宿の室内で履く1枚で十分。
ステテコなら現地でも買えるし、日本ならユニクロでも売っています。
4
速乾タオル
水泳選手が持っているすぐに乾くタオル。インドの街は基本的に熱気で空気はジメジメでタオルはなかなか乾かない。厚手のバスタオルを数枚もっていくよりは、速乾タオルを一枚持っていくのが良い。軽量でかさばらず、洗っても干せば一晩で乾かすことができる。特にゲストハウスに泊まる場合はマストアイテム。
速乾タオル
5
全世界対応コンセントプラグ
2つのパーツを組み合わせることで世界中のコンセントタイプに適応するプラグ。実はインドのコンセントは日本と型が違うだけでなく、インド国内でも地域によりB型、C型と異なるので全世界対応版をもていれば安心できます。
全世界対応コンセントプラグ
6
お腹を壊さないための予防薬。インドにいる期間中は食後に毎回飲んでいました。薬の効果がったのかはわかりませんが、屋台のカレーを食べても一回も大きくお腹を壊しませんでしたね。
7
ポカリスウェットの粉
インドにはポカリスエットのような飲み物が売られていません。そのため、お腹を壊してしまったときのために、ポカリスエットの粉を2〜3袋持っていくと良いと思います。私の経験上、食中毒などで脱水症状がひどい場合は、ポカリルウェットが威力を発揮します。
8
Yシャツ
私がインドに行って驚いたのは、こんなに暑い国なのに男性陣たちは皆、Yシャツを着ていることです!私も、一枚だけ、使い古したYシャツを一枚持っていたので、現地人を真似ようと着てみるとYシャツの機能性に納得しました。
- Yシャツは襟や長袖が日焼け止めの効果になる
- エアコンが強すぎる室内では冷風から肌を守ってくれる
- 直射日光が強いと、Tシャツより、タンクトップにYシャツの方が日光を遮り逆に涼しい。
上のの写真は、アグラ城で絡んできたインド人青年たち、さらに下は一緒にチャイを飲んだおじちゃんたちですが、気が付けば皆、Yシャツ。
日本では着ないような、古い、薄いYシャツを持っていくのをオススメします。
インド人女性はサリーを着ている場合が多いですが、サリーを着なくても、足のラインが見えないブカブカのズボン、上は、腕は見せても肩を露出しない服装を。
中には頭に帽子代わりにスカーフを巻いてる人もいました。
9
ウェットティッシュ
これがないと食事の度に困ります。インドの街は基本汚いです。その割に、インド料理はカレーをナンで食べたりと、手で食べる機会が多く、手の衛生を保つためにもウェットティッシュは必須。さらに暑さもですが、インド料理の辛さでも何度か汗だくになったこともあり、ボディーペーパーもあると良い。
▶︎ウェットティッシュ
10
ガイドブックはどこの国でも必須アイテム。地球の歩き方以外にも、いろんなガイド・ブックがありますが、情報量的には地球の歩き方が群を抜いています。特に、メジャーな都市以外に行く方は、なかなか地球の歩き方以外のガイドブックに記載がなく、私もラダック地方に行ったのですが、地球の歩き方にしか該当ページがありませんでしたね。
地球の歩き方
インドに興味がある方はインドに関するこちらの記事もみてみてださい