ベルリン観光×スナップス《欧州周遊Day3》後半編
ベルリン観光
午前はベルリンの壁を訪れましたが、午後はその他のベルリン観光スポットを周ります。
行程は以下
ベルリンの壁から
弾丸です
チェックポイント・チャーリー
チェックポイント・チャーリーとは、チェックポイント、つまり、検問所だった場所です。ベルリンが分断されていた冷戦下で唯一の東西の検問所だったそうです。
ちなみに、この人たちと写真とるともちろん有料。
近隣にはミュージアムもありましたが、時間が無いので次に急ぎます。
S-Bahnで次の目的地へ。
ベルリンはS-Bahnと呼ばれる地上の鉄道とU-Bahnと呼ばれる地下鉄が通っており、この2つで基本的にどこにでも行けてしまいます。
テロのポトグラフィー
トイレを借りるために立ち寄ったら、実はテロのポトグラフィーと呼ばれる博物館だったのですが、ここがかなり良く、10分のトイレ休憩のはずが、2時間もいました。
入場はもちろん無料で、英語でしたが、無料ガイドツアーとかあり、ナチス期の歴史を学ぶには最適な場所。
この施設はナチスの秘密警察であったゲシュタポ施設の跡地にあります。
施設の外にもベルリンの壁がありましたが、こちらは昨日行ったイースト・サイド・ギャラリーとは異なり、無機質名もの。
今度は地下鉄であるU-Bahnに乗って、ホロコースト・メモリアルへ。
ベルリンは鉄道網が整備されてて便利ですが、改札が無いので要注意!
この黄色機械がいわゆる改札機で、打刻しないと抜き打ち検査にあって罰金を払わされます。
切符のシステムも日本と少し異なり、私は4駅以内なら1.6ユーロという切符を購入
ホロコースト・メモリアル
ホロコースト・メモーリアル
無機質で、いびつな空気を感じるナチスのホロコーストを忘れないためのメモリアル。
公園になっていて誰でも入場可。0円です。
直方体のオブジェは2711体もあり、直方体の高さは0m〜4.5mとバラバラなため、オブジェの間を歩くと迷路に突然入った気分にもなったりします。
ブランデンブルク門
ベルリンといえば、やっぱりこれですね。
私は今回の旅行で二回も、たまたま行ったのですが、二回目の時はイラン系の住民が何かのデモをしてました。
ライヒスターク
いつも思うのですが、ドイツの国旗ってなんか強そうですよね。
ちなみに、中に入ることもできるのですが、事前予約が必要らしくて断念。
既に19時くらいで時間的にも無理でしたが。
それにしても、緯度のおかげで夏は日が長くてありがたい。
今日の夕飯ベルリン中央駅の中でケバブ。
3.5ユーロでかなりボリューミー
ベルリンでは、ミッテ地区のジェネレーターという宿に泊まりました。
18ユーロほどの6人ドミトリー。
綺麗でオススメです。
最後に今日の出費の計算
朝食 €4.5
昼食 €5.5
夕食 €3.5
地下鉄 1.6
水 1.08
宿代 18.5
合計 35.08ユーロ(4500円)
今日も目標の35ユーロをほぼキープ 笑