【徹底解説】インドのビザの取り方!《2017年》
【解説】インドのビザの取り方!《2017年》
多くの旅行者を魅了する国、インドですが、日本人はどうしてもビザが必要です。
そんなインドのビザの取得は主に2つの方法があります。
- 1 事前に日本で取得
- 2 アライバルビザ
今回は1の事前に日本で取得する方法を
1. フォームをオンラインで記入し、印刷する
基本的にどこの国でもそうですが、事前にオンラインでフォームを記入します。
このリンクから↓↓↓
ビザの種類はツーリストで。
ちなみに、6ヶ月のマルチエントリーにするとシングルエントリーと同じ料金なのでお得です
2. 写真を撮る
これが意外に簡単に見えて超難関です。
インドのビザは写真の明るさにうるさく、一般の証明写真機で撮影された写真は普通に却下されます。
理由は「暗すぎるから」と単純ですが、どう見ても暗くありません。
けど、ご安心を!
インド・ビザ・センターにインド・ビザのための証明写真機が設置されているので、それを使うのをオススメします。
私は一般の証明写真機で写真を撮ったので、時間とお金の無駄でした。
3 ビザセンターに行く
東京のインド・ビザ申請センターは田町駅から徒歩10分ほど。
(関西には大阪にあります)
※大使館に行かないように注意してください!
4 《第一関門》受付の日本人スタッフ
まず最初にやることは、受付の日本人スタッフに印刷したオンラインで提出したフォームを手渡します。
ここで入力内容に不備がある場合はやり直しになるので要注意!
職場の電話番号などもしっかり記入しないと第一関門の日本人の審査の人に突き返されます。
突き返されると、その場にあるパソコンを利用するか、帰宅して再入力して印刷。と非常に手間がかかります。
ちなみに、その場のパソコンの利用料は1800円!!ビザ代と一緒です。ただのぼったくりにすぎません。
本当に不親切です。
パソコンを持参して近くのコンビニで印刷するのをオススメします。
5 《第二関門》奥の部屋のインド人
第一関門を通過すれば、あとは奥の部屋に行き、用紙を提出して、受取日と受け取り手段を言って終わりです。
第一関門と異なり、奥の第二関門のインド人たちは適当なので、第一関門さえ突破すれば大丈夫。
【注意】
二重国籍者は要注意。インドビザはいろいろと厳しいため、二重国籍の場合、素直に「二重国籍ですか?」の質問をYesにしてしまうと確認手数料として3000円をぼったくられます。通常1800円のはずが5000円近く払う羽目になるので、Noにしましょう。
Yesと言っても日本のパスポートにしかビザをくれないのに、ビザ代以上のお金を払う理由がわかりません。
以上、インド・ビザの取り方でした。
おそらく、一回は却下されるので、ぼったくりのパソコン使用料を支払わないためにも、パソコンを持って行って、コンビニで印刷することをオススメします。
頑張ってください!
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