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世界を旅する学生トラベラー

インスタに載せたい!現地人がオススメするロンドンの写真スポット

https://www.instagram.com/p/7a-JS2nmtREHJhUwbPA44nBlpyX8Kf5MAGOAI0/

 せっかくロンドンに行くなら、「カッコ良い写真を撮りたい!」 

そんな人のために、ロンドン在住の私がオススメの写真スポットをまとめました。

是非、インスタに載せてください!

 

ロンドン名物:赤い電話ボックス

https://www.instagram.com/p/2YDNy_nmq1T5lYpbjpDC5xPvR19Nx459Zudek0/

  • 場所:Charing Cross Station前

ロンドンと言えば、これ!

撮影方法は、①普通に撮影し、後から色を抜く ②セレクトカラー・モードのあるカメラであれば、「赤色」に設定し撮影。

ロンドンの地下鉄マークと電話ボックスがセットで写る良いスポットです。

場所はここです↓

ちょうど、Charing Cross駅向かいの路上にある電話ボックス4台です。

https://www.instagram.com/p/yHExiEnmrmtD1l96pQh4OjdFKpFaUMYlFQDvo0/

  • 場所:ビックベン前

「ビックベンと電話ボックスのコラボ」

こちらも、セレクト・カラー・モードという色を抽出する設定で撮影。

高度な設定がなくても、iPhoneで撮影し、後から加工アプリで色を抜くこともできます。

https://www.instagram.com/p/BTAL6MlhC_2xX578jHNeAdJLp4Bw6hpv08BzyI0/

今度は、少しまた違う加工で。

https://www.instagram.com/p/uap5ctHmhz27ZVfQVG_v0zDks0p6fsgLJoMRI0/

  • 場所:王立裁判所の裏

電話ボックスが4台、等間隔で並んでおり、良いスポットです。

こちらは、iPhoneで撮影した写真。

そのためか、若干画質が悪いですが、iPhoneでもできるので、是非トライしてみてください。

 

セント・ポール大聖堂

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  • 場所:One New Change 前

One New Changeというショッピングセンターから撮ったセント・ポール大聖堂

ショッピング・センターの入り口前に両脇にガラス張りの建物があり、カッコイイ写真が撮れます。

詳しい場所はここ!

 

バッキンガム宮殿

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イギリスの女王、エリザベス2世のお家です。ビックベンから近いので、一緒にまとめて周るのがオススメです。

私は夕暮れの方が好きですが、昼間に行く場合は、衛兵交代を見るのをオススメします。衛兵交代は1日1回、午前11時半頃に行われるので、予め時間を確認していくと良いと思います。

ロンドン地下鉄

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  • 場所:Kennington駅のホーム

 ロンドンの地下鉄は赤が青が基調のオシャレなデザインが私は大好きです。

特に、古い路線であるノーザン・ライン、ピカデリー・ライン、ベイカルー・ラインは雰囲気があって良いです。

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  • 場所:Bank 駅の入り口

夜には看板が光るので、一眼をお持ちの方はセレクト・カラー・モードで赤を抽出して撮影するのも面白いと思います。

https://www.instagram.com/p/BUiC345BHA2tITctfM-wV9Dyfkm8ey9RLTUl940/

  •  場所:キングズ・クロス駅の改札

キングズ・クロス駅は比較的新しい駅なので、今度は逆にモダンな雰囲気を味わえる点もまた個人的に好きです。

タワーブリッジ

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ロンドンの定番スポット、タワーブリッジ

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奥にタワーブリッジが見えるこの通りは、私がロンドンでお気に入りの写真スポットの1つ。

場所はここ↓

 

https://www.instagram.com/p/BUuyRxUBBfl1CiQCxScTZ3VOn4e7KMZgFrzMWY0/

こちらは三脚と懐中電灯を用いて撮影。

シャッタースピードを15秒ほどに設定し、懐中電灯で「L O N D O N」と文字を書けば完成です。

これも、iPhoneの懐中電灯機能でもできるので、是非トライしてみてください!

ビックベン

https://www.instagram.com/p/u8N4RLHmobk_jWsxTwY0HciLBE3MY54w5xw480/

まずは、定番の赤いロンドン・バスとビックベン。

赤いバスは大量に走っているので、チャンスは何度でもあります。

https://www.instagram.com/p/u28uxoHmkaMwAsCPx0N93CVy15I4n6kPyE8940/

  • 場所:エンバンクメント駅方面から撮影。

茂みの中からのビックベン。

https://www.instagram.com/p/7udOgmnmoFDO11RQhskNZAV__nockEUXyVSgo0/

最近、有名になってきているスポットです。この間行った時には、中国人と思われしき方々が結婚式の撮影にも使ってました。

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ここの公園はビックベンを眺めながら、ゆっくりできるので観光にもオススメです。

逆光が嫌な方は午前に行くべし。

https://www.instagram.com/p/72anr5HmjQUun1Nj8vWogpnJBELKJTvhs8WcM0/

もう一枚。

詳しい場所はここ↓

https://www.instagram.com/p/saeb7RHmoNsHduAbO2rVOn7_VVmu0t1TvRL5Q0/

「ビックベンと地下鉄の看板のコラボ」

ビックベンは、本当にいろんな角度から、十人十色な写真が撮れるます。あなた独自の写真スポットを開拓するのも、面白いかもしれませんね。

ロンドン・アイ

 

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「ロンドン・アイ」とはビック・ベンの向かいにある世界一大きい観覧車のことです。

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観覧車内部からの一枚。

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https://www.instagram.com/p/BK6b8DcB-SVDgXWWAIjYZmmJfjTeJyWW2u9UMU0/

真横からの写真。

  • 場所:ロンドン・アイ
  • 英語表記:London Eye
  • 最寄駅:Westminster

   

ロンドン・タクシー

https://www.instagram.com/p/sPIFM7HmrNmmerHkS57yVUVUf2UX0YiBylZzo0/

ロンドンバスと並んで有名なのがロンドンのタクシーです。その形は百年間も変わらない伝統的なタクシーで、ロンドンの街並みに溶け込んでいます。

https://www.instagram.com/p/sNQwnznmqxJgmFEpBex8GlU8uMV3j3Te_aM5g0/

タクシーは黒色が大半ですが、中には青や赤、黄色などもあります。

https://www.instagram.com/p/uZTjf4Hmi6qFltrnsuTTvbs4nQ9FJjQ6OD_hs0/

ここは映画ハリーポッターで、キングズ・クロス駅として登場した場所です。

 

その他のハリーポッターのロケ地についてはこちらをどうぞ。

https://www.instagram.com/p/ulG4bfHmngHZN5-PbAilLH1VLs7MtMZGjtW1w0/

  • 場所:セブン・ダイル(Seven Dials)

数少ない、青のタクシーです。このSeven Dialsという場所は7本の通りが一箇所に集まっているユニークな地区。真ん中に座って、人間観察するのが私は好きです。

ストリート・フォト

https://www.instagram.com/p/7mgk7enmkg1-OC_OcY5wz2Cb6zA3psIFjlfUk0/

  • 場所:コベントガーデン(Covent Garden)

ロンドン中心部のショッピング地区にあるマーケットです。大道芸がたくさん行われているのので有名な場所。

https://www.instagram.com/p/BK9KpoGhgq7TVNumXAJqOzrNLxUs6wePhQSL_w0/

  • 場所:ウォータルー駅周辺、リーク・ストリート。

日本だと、ストリート・アートを堪能する文化はあまりありませんが、イギリスでは、このような「落書き」がアートして鑑賞されています。

https://www.instagram.com/p/7cYLvaHmtjy1thUz16GPQUN1uVt88AbHtddbI0/

  • 場所:キャムデン・タウン(Camden Town

こちらはジョン・レノンの顔。

https://www.instagram.com/p/7Z-MBHnmtZMu_Uz7PRR97nVMW8sZTlzl8nzyo0/

  • 場所:テート・モダン(Tate Modern

これはモダン・アート専門の美術館であるテート・モダンにて撮影。

https://www.instagram.com/p/4gWmrKnmg2wE43Gnhr-51tu5t5-v32r2cQ_HU0/

パリとブリュッセルに行くユーロスターが発着する駅です。 

https://www.instagram.com/p/uHelJNHmqh/

 いかがだったでしょうか?

以上が、ロンドンのオススメ写真スポットです。

 

もし、質問などあれば遠慮なくコメントしてください。

 

 

 ロンドンに関しては、こちらの記事も書いています。

 

   

【移動情報】デリーからアグラへ。タージマハルへ電車での行き方

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インドに行ったら、絶対見に行きたいのがタージ・マハル。

日本からは一般的に、デリーへ航路で入国し、そこから電車でタージ・マハルのあるアグラ移動するのが時間的にもベストな行き方。

この記事では意外に難しい、デリ↔︎アグラの切符の買い方を解説します。



切符の買い方

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 インドの鉄道の予約は、当日、もしくは1、2日前に買うので十分です。大きな駅に行けば、買い方さえ知っていれば簡単に、そして安く買えます。

しかし、私が初めて「デリー〜アグラ」の切符を買った際には大変苦労したので、失敗しないよう、買い方を詳しく解説します。

 


その1 外国人専用窓口で買う

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外国人専用窓口は、インド政府が主要都市の駅舎に設置した外国人専用の窓口のことです。もちろんデリーにも、アグラにもあります。しかも、外国人専用窓口は全て24時間営業です。

中に入り、窓口の人にアグラに何時頃に着きたいかを伝えるだけで全部手配してくれます。また、ここで予約すると自動的にエアコンのあるAC車になります。

デリー〜アグラの電車はエアコン車両で650ルピー(約1000円)ほどでした。

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実際の切符はこんな感じです。私たちは11:30デリー駅発、14:25アグラ駅着のKerala Expressに乗りました。

デリー〜アグラ間はデリー発のEXPRESSは1日に9本あります。

以下が、その時刻表です。私が乗ったのは上から3番目の電車。

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この他にも、デリーに途中停車してアグラに向かう電車もあります。

以下が、その時刻表です。

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その2 外国人専用窓口が見つけにくくても諦めるな!

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この外国人専用窓口は非常に便利なのですが、案内表示も少なく場所が見つけにくいのです。

デリー駅には地下鉄とつながっているメインの東駅舎ではなく、西川の駅舎の二階の奥にあります。

アグラ駅では、東側入り口から建物に入ると右手に階段があり、international touristという看板が掛かっていました。

 


その3 悪徳業者に気を付けろ!

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デリの中心部の繁華街や駅の周辺では、外国人観光客を見ると声をかけてくる人々がいますが、彼らには要注意です。ほぼ100%の確率で悪質なツアー会社に連れて行かれ、高額なツアーに申し込む羽目になります。

特に、デリーのコンコード・プレイス周辺で鉄道切符を販売しているなどと言ってくる人が多いので、基本無視しましょう

 


 その4 駅周辺ではさらに要注意!

駅周辺で一般人に「切符の窓口」や「外国人専用窓口」はどこか?と尋ねるのはオススメしません。

私の場合、ニューデリー駅周辺で「外国人専用窓口はどこですか?」と尋ねると皆、「今日は閉まってる」、「ここには無い」と嘘を言ってきました。そして、その代わりに別の場所を知ってると言い、そこに連れて行こうとしてきて、非常に困惑した記憶があります。

私は、彼らの主張を信じかけてしまいそうでした。

基本的に、一般人ではなく、駅員に聞きましょう。

 

後から分かったのですが、「外国人専用窓口は閉まっている」というのはよく使われる手口らしく、外国人専用窓口の入り口には、「窓口は閉まっている」と嘘をつくキャッチに注意しろという看板がありました。

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まとめ

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いろいろ長く書きましたが、完結に言うと「絶対に外国人窓口で買いましょう」だけです。

しかし、これがインドの喧騒の中では、意外に至難なので、私のように、誰が真実を言っているのかわからず、駅で混乱して時間を潰さないためにも、「絶対に外国人窓口で買いましょう」

たとえ、「今日は電車が運休だ」と言われても、

「窓口は今日、閉まっている」と言われても、

「窓口は外国人料金で高い」と言われても、

絶対に外国人窓口で買いましょう。

また、アグラのホテルに関してはこちらの記事をどうぞ↓↓

アグラでどこに泊まる?現地ガイドのオススメ宿を紹介! - TΛBI モンド


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ちなみに、電車内では、お昼のカレーの車内販売がありました。400ルピーと少し高めでしたが、美味しかったです。

乗車後、1時間後くらいに、注文をとりに来るので、注文するとさらに1時間後くらいにできたてを持ってきてくれます。


 

インドに関しては他にも記事を書いているので、興味のある方はどうぞ。

 

イランに行ってしまった人がアメリカのビザを申請する方法

https://www.instagram.com/p/BTNx_1lBai_/

イランに行く人が要注意なのが、アメリカへの渡航

オバマ政権下の2016年1月からイラク、シリア、イランへ渡航歴がある人はビザ免除対象外になることが発表されました。

対象者は以下。

  • 日本を含むビザ免除プログラム参加国の国籍で2011年3月1日以降にイラン、イラクスーダンまたはシリアに渡航または滞在したことがある者
    (公務、人道支援、報道等の目的による渡航に対しては個別に審査された後に免除される可能性があります)

 

私は2016年3月にイランを旅し、ビザ免除プログラムの対象外になったので、翌年の2017年4月にアメリカへ行った際に必要となった手続きをまとめてみました。


イランに渡航すると何が問題?

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イランに渡航された方は、将来的に渡米する場合に、一般の日本人に適用されるビザ免除が対象外になってしまいます。

このビザ免除とは、アメリカが良好な関係にある30あまりの国と結んだ協定で、日本人がアメリカを訪れる場合はアメリカ・ビザの申請を不要とするものです。そのため日本人はアメリカの入国審査でパスポートを提示すれば簡単に入国できます。

 


B1 / B2 ビザ申請

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しかし、イランに渡航歴のある人は、このビザ免除が適用外になります。そのため、事前に米国大使館でのビザ申請の必要があります。

ビザ申請と聞くと、大変なイメージがありますが、この米国のビザ申請はビザ免除協定がある日本など極一部の国以外の人は、皆行わないといけないものなのです。そのため、それほど面倒でもありません。

私は観光目的だったのでB1ビザを申請しました。

 


ビザ申請手順 

1.  オンラインでフォーム入力

事前に米国ビザセンターのホームページでDS-160という、ビザ申請用のフォームを入力します。

 

入力方法などを開設したビデオもあり、かなり分かりやすかったです。

ホームページはこちら 米国ビザ申請 | ホーム - 日本 (日本語)

 

2. 面接日の予約

フォームの入力が全部終わると、最後に面接の日を指定し、ビザ代金を支払います。

私は6日後に面接を予約できました。

ちなみに、ビザ代金は160ドル(約1万8000円) とかなり高いですが、10年間有効です。

3. 書類を印刷して持参

DS-160や予約証明書、ビザ代支払い証明書などの必要書類を印刷して持って行きます。

それ以外にも、口座の残高証明書、大学の在籍証明書など必要かもしれない書類を持参したのですが、 結局必要ありませんでした。

4. 大使館で面接

大使館にはリュックなどの持ち込みが禁止だったので、必要書類の入ったクリアファイルだけを持って行きました。

私は朝の9時に予約していたので、8時30分頃に到着し、厳重なセキュリティを通り、待合室で待機。

自分の番号が呼ばれると、窓口に行き、必要書類を確認され、奥の面接ブースに通されます。

面接はガラス越しに面接官がおり、自分は立った状態で面接します。

質問内容は主に

  • アメリカへの渡航目的は何か
  • 何でイランに行ったか
  • 職業は何か
  • 米国への渡航歴はあるか

面接は3分ほどで終わりました。

あっさりすぎて拍子抜けしてしまいました。

 

5. 後日パスポートを郵送で受け取り

大使館を訪れた1週間後に家まで郵送で届きました。

 

7. 渡米前のESTA申請は不要

本来ならば、日本人ならば米国行くの航空機に搭乗前にESTAの申請が必要ですが、ビザで渡航する場合はESTAは必要ありません。というのも、「ESTA」はビザ免除渡航者のための制度だからです。

 また、一度ビザを取得すれば十年間は有効であり、入国回数に制限がありません。

 

イランへの渡航に関していろいろと記事を書いたので参考までにどうぞ。

  

 

 

ロンドンのハリーポッターのロケ地に行ってみた!<全10カ所>

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ロンドンに住み始めて、巡ったハリーポッターのロケ地を一挙に紹介します。ロケ地でない場所でも、ハリーポッターに出てきそうな建物も一緒に紹介したいと思います。


キングズ・クロス駅

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この建物はハリーポッターの映画の中でキングズ・クロス駅として紹介されていますが、実はこの駅はSt. Pancras駅で、キングズ・クロス駅のすぐ隣に位置する駅なのです。この駅はロンドンとパリを結ぶユーロスターの発着駅でもあります。

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9と3/4番線はキングズ・クロス駅の内部の壁にあります。ここは改札を入る手前の場所なので、誰でも記念撮影を取れます。杖とマフラーはその場で無料で貸し出しています。

隣にはハリーポッターのグッズ・ショップがありお土産も買えます。

 


ミレニアム橋

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6作目の映画「謎のプリンス」の冒頭で死喰い人らにより破壊される橋です。奥に見えるのがセント・ポール大聖堂で、橋の反対側にはテート・モダン(現代アート美術館)、シェイクスピアの劇専用のグローブ劇場もあり、観光スポットがたくさんあります。

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  • 英語名:Millenium Bridge 
  • 場所:Google Maps
  • アクセス:地下鉄St Paul's 駅下車徒歩5分

 


 

グリンゴッツ銀行

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内部もモデルとなったらしいのですが、現役大使館のため一般公開はされていません。

  • 英語名:High Comission of Australia
  • 場所: Google Maps
  • アクセス:地下鉄Temple 駅下車徒歩5分

 


レイドン・ホール・マーケット(ダイアゴン横丁)

f:id:worldtraveling:20170531073300j:plainハリーポッターと賢者の石」、「ハリーポッターと秘密の部屋」で登場するダイアゴン横丁のモデルとなった場所です。

  • 英語名:Leadenhall Market
  • 場所: Google Maps
  • アクセス:地下鉄 Bank 駅下車徒歩8分

 


魔法省入り口

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5作目の「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」で魔法省に降りていく、赤の電話ボックスがあった場所です。映画で使われた電話ボックスは映画のために設置されたもので現在はありませんが、通りは映画の雰囲気を感じます。

  • 英語名:Scotland Yard
  • 場所:Google Maps
  • アクセス:地下鉄Trafalgar 駅下車徒歩4分

 


ウェストミンスター

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5作目の「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」で、魔法省に向かう際に、ウィーズリーおじさんと一緒に降りた駅です。駅構内には映画に登場した、ウィズリーおじさんが使い方が分からなかった改札があります。

 


Claremont Square (ブラック邸&不死鳥の騎士団本部の外観)

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ハリーポッター・シリーズ5巻目で不死鳥の騎士団の本部として使われた建物です。この建物が動いて、本部が登場します。

  • 英語名:Claremont Square
  • 場所:Google Maps
  • アクセス:地下鉄Angel駅下車徒歩6分

 

バラ・マーケット(漏れ鍋の外観)

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ハリーポッターと賢者の石、アズカバンの囚人などで登場する漏れ鍋の外のロケ地です。このバラ・マーケットの脇を通る道路には、アズカバンの囚人で登場するナイト・バスのバス停もあります。

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ちなみに、マーケットの隣にあるこの店の場所が漏れ鍋の入り口として使われた場所です。

  • 英語名:Borough Market
  • 場所: Google Maps
  • アクセス:地下鉄London Bridge 駅下車徒歩1分

番外編

ロケ地ではないけど、ハリーポッタに出てきそうなところを紹介します。

王立裁判所

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ホグワーツの雰囲気が漂う建物が王立裁判所です。この建物はグリンゴッツのモデルとなったオーストラリア大使館から歩いて3分ほどの距離にあります。

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  • 英語名:Royal Court of Justice
  • 場所: Google Maps
  • アクセス:地下鉄 Temple 駅下車徒歩8分 

王立裁判所裏のチャペル

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ハリーポッターと秘密の部屋に登場してきそうな場所です。王立裁判所の敷地内ですが、誰でも自由に立ち入ることができる、知る人ぞ知るスポットです。


 キングズ・カレッジ・ロンドン

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キングズ・カレッジ・ロンドンの図書館の1つであるモーン・ライブラリー(Maughan Library)は17世紀に建築された建物であり、ハリーポッター感が漂っています。

建物の中には入ることはできませんが、門をくぐって敷内は自由に見学できます。王立裁判所から歩いて1分ほどなので、是非足を運んでみてください。

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  • 英語名:King's College London Maughan Library
  • 場所: Google マップ
  • アクセス:地下鉄 Temple 駅下車徒歩10分 

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以上が私が開拓したロンドンのハリーポッターロケ地でした。 

他にも、ロンドンやハリーポッターに関して記事を書いているので、よろしければ読んでみてください!

 

 

 

バックパッカーの持ち物リスト《世界一周経験者のススメ》

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 世界40ヵ国あまりを旅して感じた、便利だった持ち物リストをまとめてみました。旅のスパンやどれくらい貧しい旅をするかで必要な物も違ってきますが、一度揃えてしまえば繰り返し使える物も多いので、初めてのバックパックの旅に出る方は買い揃えておくのも良いかもしれません。


 

1

シークレットウェストポーチ

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これは貴重品を守る必須アイテム。シークレットウェストポーチはその名の通り、服の下に身につけて、他人からは見えない点が特徴。財布には現金を1日に使う分だけ入れ、このポーチにパスポートとクレジットカード、そして現金入れておけば財布が盗まれた場合も大丈夫な安全対策グッズ。また、私はドミトリーに毎晩宿泊していたので寝るときも貴重品の安全対策として身につけていました。

シークレット・ウェストポーチ

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2

南京錠

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これも貴重品を守るためには必須アイテム。荷物を宿や駅に預けるときにはバックパックのファスナーに南京錠をかけておくのはもちろん、安宿ではロッカーに鍵が無い場合、もしくは鍵が有料の場合は多いので自分の鍵を持っていると安心です。

南京錠

 


 

3

アーミー・ナイフ

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あると超便利なもの。よく使う金具はハサミ、缶詰め開け、ビールを飲む時に栓抜き、コーク・スクリュー、パンなどを切るナイフの5つ。バックパック旅行では自炊が多く、全部が1つまとまっているスイス・ナイフがあればコンパクトに旅行ができます。

アーミーナイフ 

 

 

  

4

速乾タオル

 

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水泳選手がよく持っているすぐに乾くタオル。普通のタオルは一晩ではなかなか乾きませんし、厚手のバスタオルを数枚もっていくよりは、速乾タオルを一枚持っていく方が良い。軽量でかさばらず、洗っても干せば一晩で乾かすことができる。特に備え付けのタオルが無いゲストハウスに泊まる場合はマストアイテム。

速乾タオル

 

 

 

 

全世界対応コンセントプラグ

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全世界対応コンセントプラグ

2つのパーツを組み合わせることで世界中のコンセントタイプに適応するプラグ。世界にはA, B, C型の3種類のコンセントの種類があります。またインドなど一部の国では、国内でもB型とC型などと異なるので全世界対応版をもていれば安心できます。

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寝袋

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多くの安い宿は設備が不十分なので、野宿する予定が無い人でもあると良いのが寝袋。寒すぎる時や、宿の衛生状態が怪しい時は寝袋を使うことでダニ噛まれる心配を解消できます。私は頻繁に、寒すぎるアジアの夜行バスで毛布代わりに使っていました。

寝袋

 


 

 

ポカリスウェットの粉

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ポカリスウェットの粉

インドなど、お腹を壊しそうな途上国にはポカリスエットのような飲み物が売られていません。お腹を壊してしまったときのために、ポカリスエットの粉を2〜3袋持っていくと良いと思います。私の経験上、食中毒などで脱水症状がひどい場合は、水よりも吸収されやすいポカリルウェットが威力を発揮します。また、インドなど、お腹を下しそうな国に行く場合はビオフェルミンをも持っていくことをオススメします。

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Yシャツ

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私がインドやイランに行って驚いたのは、こんなに暑い国なのに男性陣たちは皆、Yシャツを着ていることです!私も、一枚だけ、使い古したYシャツを一枚持っていたので、現地人を真似ようと着てみるとYシャツの機能性に納得しました。

  • Yシャツは襟や長袖が日焼け止めの効果になる
  • エアコンが強すぎる室内では冷風から肌を守ってくれる
  • 直射日光が強いと、Tシャツより、タンクトップにYシャツの方が日光を遮り逆に涼しい。

機能性が抜群なので、南アジアや中東などに行く方は、日本では着ないような、古い、薄いYシャツを持っていくのをオススメします。

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9

耳栓・アイマスク・ネックピロー

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耳栓・アイマスク・ネックピロー

飛行機の中や、バスでの移動などの時にあると便利なアイテム。また、ドミトリーなどに泊まる場合は、耳栓とアイマスクがあると快眠の手助けになります。

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10

海外電圧対応ドライヤー

 

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髪の毛が短い男性陣はいりませんが、長い男性や女性の方々は海外電圧対応のドライヤーがあると便利です。大きさも小さく、コンパクトなため持ち運びも楽でした。

海外電圧対応ドライヤー

11

圧縮袋

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圧縮袋 

圧縮袋はバックパックに多くの者を入れるためだけでなく、バックパックの中の整理整頓のためにもあると便利なアイテムです。大きいバックパックの場合、圧縮袋を使いすぎて、ものを入れ過ぎてしまうこともあるのでそこは要注意。

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12

Wifiルーター

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Wifiルーター

Wifiルーターは絶対必要なものではありません。しかし、観光している時に道順などを調べる時や、途上国などで宿泊先の宿のWifiが不安定の時などにはルーターを持ち歩いておくと便利です。私は世界一周した時には使うつもりはほとんどなかったのですが、Wifiルーターは一応借りていきました。電波が比較的安定するイモトのWifiを借りたのですが、結局、なんだかんだ便利でした。

▶︎イモトのWiFi


 

その他、あると便利な持ち物リスト

  

 

 

いざ、国連へ!国連本部ツアーに参加する方法

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  国連ツアーに参加する方法

国連本部はニューヨークの中心部、マンハッタン島にあり、ニューヨーク屈指の観光スポット。誰でも中を見学することはできますが、ツアーに参加することが必須。ツアーは1時間ほどで、お土産屋さんも中にありいろいろと楽しめます。私の経験から言って、少し手続きが面倒くさかったのので簡単に説明します。

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1. オンラインで事前予約

当日、その場でツアーを参加することもできるそうですが、空きが少ないので事前に予約していくのがベスト。

日本語ツアーも1日1回ほどの頻度で行われています。

  • 大人 22ドル
  • シニア 15ドル
  • 学生 15ドル
  • 子供 13ドル

リンクはこちら↓↓↓

Tickets | United Nations Visitor Centre

2. パスポートと予約確認書を持参

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国連本部はアメリカにありながらも、法律上は「国際領域」なので、入場にはパスポートが必要になります。パスポートと一緒に印刷した予約確認書を持参しましょう。

3. 向かい側の建物でチェックイン

まず、最初に、国連本部から道路を挟んだ向かいにある建物でチェックインを済ませます。ここではグループの代表者1名のみが建物に入り手続きを済ませ、他の人は外で待機です。このプロセスのためか、ツアーの開始1時間前には到着するようにとチケットに書いてありました。

 

4. セキュリティー通過

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チェックインを済ませた後は、道路を渡り、セキュリティーを通過して、国連へ。

意外にも、セキュリティーはそこまで厳しくありませんでした。

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入ると目の前に現れたのは、一度は見たことある「銃口が曲がったオブジェ」。戦争反対や銃社会反対のメッセージらしいのですが、皮肉なことに、国連があるアメリカが世界最大の銃社会で、銃生産国なんですよね。

5. ツアーのチェックイン

建物の中に入れば、あとは奥のツアーデスクの前で待つだけです。しかし、ここで注意なのが、このデスクでツアー参加者であることを証明するシールをもらわないといけないことです。私はこれに気付かずに、ツアー開始直前に急いでもらいました。 

6. ツアー開始

f:id:worldtraveling:20170506055314j:plain予定のツアー時間になればアナウンスが入るので、奥の扉の前に集合するだけです。私は英語ツアーに参加しましたが、ガイドさんはブラジル人でした。 

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一番最初に通されたのが、安全保障理事会の議場。ここがよくテレビで視る、ロシアと中国が拒否権を発動している議場なんだなと、感動しましたね。安保理の議場は相当な威厳を感じました。

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次に通されたのが第6委員会。

 

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次は経済社会理事会、通称第二委員会。主に、経済問題を話しあう議場です。

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議場の外の廊下は、戦争反対などの絵画や、展示が多くあり、国連の組織としての目的を改めて感じましたね。けど、同時に、いつまでも戦争が止まず、安保理の機能不全などの問題も痛感しますね。さらに、核兵器撤廃の展示など、あまりにも理想主義に走りすぎている展示も多くあり、核の傘に守られている日本人としては、なかなか共感できませんでした。

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そして、最後に案内されたのが総会議場(General Assembly)。奥にある壇上が、世界中のリーダーがスピーチを行ってきた場所です。総会の議場に通されたものの、前の方に行くことはできず、後ろの方から見るだけです。JAPANの席に座れなかったことが少し残念でした。

 

 

 

 

ワシントンDCのオススメ観光スポット10選!

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ワシントンDCに5泊もし、観光スポットをくまなく回ったので、行ってみて感じた、オススメ観光地トップ10を紹介します。

10. 硫黄島メモリアル

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有名な写真である「硫黄島星条旗」の銅像がワシントンDC郊外にはあります。写真では見たことあったのですが、想像以上に大きく迫力がありました。必須の観光スポットではありませんが、時間があれば是非訪れてみてください。

9. ワシントンDCの地下鉄

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DCの地下鉄は新しく、薄暗い照明が独特の雰囲気をかもしだしています。

どの駅も、写真のようなモダンなデザインになっており、日本の地下鉄の駅とは大きく異なっており、DCの移動では一回は地下鉄を使用することをオススメします。

8. アメリ国立公文書館

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ここにはアメリカにとって最重要な書文である独立宣言と合衆国憲法の原文が厳重に保管されています。ちなみに、ここが映画ナショナル・トレジャーで、独立宣言書を盗み出す建物です。アメリカ人は合衆国憲法ばかりに興味があり、独立宣言は見落としがちです。

7. アーリントン国立墓地

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ここはケネディー大統領を含め、国のための奉仕の中で亡くなった主に軍人の方々の墓地が何十万と広がっている丘です。ちなみに、ここは隣接するヴァージニア州にあるのですが、距離的にはDCに近く、次に紹介するリンカーン記念堂から歩いていけます。

6. リンカーン記念堂

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リンカーンの巨大な石像があるのが、第16代大統領のエブラハム・リンカーン記念堂です。ここは、DCの中心部に位置するナショナル・モールの西端にあり、記念堂からは国会議事堂までを見渡すことができました。巨大なリンカーンを見上げる感じがたまらなかったです。

 

5. ジョージタウン大学

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ジョージタウン大学は、ワシントンDCの北西にあるジョージ・タウン地区にある名門大学です。この大学は建物がヨーロッパ風の建築で少し、ハリーポッターホグワーツっぽいところもありました。また、ジョージ・タウン地区は高級ショッピング街なので、買い物をしたい方はここち行きましょう。

4. ナショナル・ギャラリー

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 ゴッホの自画像や、モネ、セザンヌゴーギャンドガダ・ヴィンチエル・グレコなど有名な絵画を数多く展示している美術館です。ちなみに、ワシントンDCにある美術館や博物館は全部入場料無料です。

3. アメリカ議会図書館

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あまりガイド・ブックには載っていませんが、想定以上に良かったアメリカ議会図書館。日本でいう国立図書館に該当する建物ですが、内装は超豪華で日本のとは天と地の差です。合衆国議会と地下でつながっているので、議会ツアーの後に立ち寄ると良いと思います。

2. 国立航空宇宙博物館

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アメリカの飛行機やロケットなど航空宇宙に関わるありとあらゆるものが展示されている博物館です。中にはライト兄弟の飛行機から、零戦、アポロ11号、月の石など、ここにしかないものが大量にあり、全部見るなら1日はかかる膨大な量が展示されています。もちろんここも入場料無料です。

1. キャピトル・ヒル

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アメリカ合衆国議会議事堂、通称キャピタル・ヒルです。この写真の壇上になっているところは、大統領の就任式が行われる場所です。中は無料ツアーで入ることができ、ガイドさんが案内してくれます。一応予約をとっておくと良いと思います。